今日、AEONで買い物をした時のことです。
対面販売のお肉コーナーで店員さんに声をかけたのですが、反応がなく無視されてしまいました。仕方なく目の前のベルを鳴らすと「お決まりになってますか?」との言葉。もちろん決まっていたので「はい」と答えて、合挽き300gとコマ肉を注文しようとしたのですが、その言い方も気分を害するような感じで「ひとつずつにしてください」と言われました。
合挽きを計っている間、私は気持ちが沈んでしまい、つい別の方向に顔を向けてしまいました。すると「コマはどれだけ?」と聞かれ、「200」と答えると、計ったお肉を正面ではなく遠くから投げるように渡され…。その瞬間、胸の中に怒りと悲しさが広がりました。
家に帰って冷蔵庫にしまう時、頼んだはずの200gがなぜか300g。まるで意地悪されたように思えてしまい、お客さまセンターにメールで苦情を送りました。
クレームを入れて思ったこと
正直、クレームを伝えたからといって気持ちが晴れるわけではありませんでした。「嫌ならその場で言えばよかった」とか「相手も何か気分が悪かったのかな」と考えてしまう自分もいます。
でも、今日の気づきは——
「嫌なことを我慢して飲み込むのではなく、伝えるべきことは伝えていい」 ということ。
それは相手を責めるためではなく、お互いがより良い関係でいられるための一歩だと思いました。
さてと
お肉、何に使おうかなぁ
