5年ごとの国勢調査が始まりました。
その一方で、調査員を装った不審な人が出ているというニュースも耳にします。
調査員は専用のバッグや身分証を持っているそうですが、そのバッグがフリマアプリで売られているという話を聞きました。
「売る人がいるから、買う人がいる」
たしかにそうなのですが、自分が手放したものが悪用されるかもしれない危険を想像すると、少し怖くなります。
ちょっとした油断や無関心が、犯罪につながってしまうこともあるのかもしれません。
便利さや自由さの中にも「これは売ってよいものなのか」という自覚が必要だな、と感じました。
みなさんも、自分ならどう感じるか、ちょっと想像してみてくださいね。
