dorifamuの日記

〜番外編ばかりの毎日・感謝の気持ちを忘れないように〜 

私は名義人だった・・出会い

第一章 出会い 紀子がそのアプリを入れたのは、何かを変えたかったからではなかった。 生活を立て直す、人生をやり直す、そういう大げさな決意があったわけではない。 ただ、日々が同じ形で積み重なることに、いつしか慣れ過ぎていた。 朝は決まった時間に起…