dorifamuの日記

〜番外編ばかりの毎日・感謝の気持ちを忘れないように〜 

私は名義だった・・隔離された時間

第十三章 隔離された時間 拘置所からの手紙は、週に一度。 封筒は薄い。 だが中身は重い。 等級が上がれば、 発信できる回数が増えると聞いた。 彼は、 規律を守る人だった。 外にいる私より、 内側の彼のほうが安定しているように思えた。 手紙には、心配の…